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30代子持ち女性が転職に成功するための3つのポイント

投稿日:2018年12月28日

更新日:2018年12月30日

出産をすると、子育てのリアルな大変さを日々実感しながら、今までと同じように働けるかなと不安になりませんか?

私もそんな一人でした。

初めての出産でまだ子育てのリアルな大変さを知らなかった私は、産休に入る前に総務の方に「すぐに復帰するんでっ!」と言っていました。

そして、出産をしてすぐに「無理!」と思いました(笑)

そんな風に子育てと仕事の両立に不安を覚えながら、

  • もっと通勤時間が短くなればいいな
  • あまり残業がない仕事がいいな
  • 子持ちに理解のある職場がいいな

と考えていると「転職」が頭を過ぎります。

子持ちでなくても、一般的に転職は時間もエネルギーもとても使う活動です。

それが、子供がいるとなると時間の使い方もそうですし、条件面などでも不利を感じてしまうかもしれません。

30代子持ち女性の転職は難しい?


一般的に転職のタイミングは、ある程度経験があり、かつ伸び代もある20代後半から30代前半が一番ニーズがあるとされています。

しかし、女性は平均的に25〜35歳までの間に結婚や出産、子育ての何らかのライフイベントが重なり、なかなか時間的にも条件的にも転職が厳しくなると言われます

もともと勤めていた会社で、給料は下がるかもしれないが、職務も変わるかもしれないが、時短勤務の制度が利用できて正社員で勤められるのであれば、「辞めないほうがいい!」と言いたいところですが、育休や産休あるいは時短を利用することで却って居づらくなったということもよくある話です。

また、独身時代や子供がいない時は我慢できていた通勤時間もとてつもなく「無駄」に感じてしまうくらい時間がないという現実に、なんとか家庭と仕事の両立を図るべく時間確保のために転職を選択する人もいます。

転職しても正社員を目指すべき


ついつい30代子持ちでなかなか採用してくれるところがないからと、派遣でもいいかなとかパートでもいいかなと思ってしまいがちですが、転職しても正社員をぜひ目指すべきです。

なぜならば、いちど正社員を辞めてから子供がいる状態で、しかも子供が幼ければ幼いほど再度正社員に就職する事は至難の技だからです。

中には幼い子供がいても理解がある会社もありますが、大半は懸念されることが多いのが事実です。

そして、30代子持ち女性は転職不利と言われる中、馬鹿正直に身の上話を面接で話しても損する事はあっても得する事はありませんので、自分で自分の条件を獲得するための戦略をしっかり立てる必要があります。

成功するための3つのポイント


30代で子供がいても女性が転職に成功するために、ぜひ抑えたいポイントと活用するべきポイントがあります。

転職のタイミングをしっかり見極める

まずは、転職のタイミングをしっかり見極めることです。

このタイミングを見誤るといろいろと事がうまく運ばないなと感じながら転職活動をすることになります

そして、実際にうまく運びません。

一般的に子供を持つ女性が転職を考えるタイミングは、大きく3つあります。

  • 妊娠〜育休中
  • 仕事復帰をして2〜3ヶ月
  • 仕事復帰をして1年後以降

まず、妊娠、出産などを経て育児休業中に転職を考えるパターン。

特に初産だった人に多いかもしれません。

それまでは、多少ハードワークでも、通勤が少し遠いと感じながらも自分だけであれば何とか続けられた仕事ですが、子供を持ち育児をしてみるとあまりの大変さにこのままではとても両立できないと現実に直面して転職を考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、育休中に転職するのはいわゆる「心証がよくない事」というイメージがあるため、実際に行動に移す人は少ないようです。

次に仕事から復帰して2〜3ヶ月で転職を考えるパターン。

この場合は、実際に仕事に復帰して「このままでは何のために働いているのか分からない」と仕事や通勤に費やす時間の方が子供と過ごす時間よりも比重が多くなっている人ではないでしょうか。

よく、このように仕事と家庭の両立が難しい状態になる女性に対して「じゃ、仕事やめて専業主婦になればいいじゃん」という人がいますが、仕事をする選択をした理由はそれぞれあります。

ここでは多く語りませんが、必ずしも女性がみんなが専業主婦になりたい訳ではないという側面も知ってほしいと思います。

最後に、仕事復帰して順調に働いていたはずなのに、突然転職したいと考え始めるパターン。

この場合、仕事復帰後に部署異動や職務変更があったりした人に多いかもしれません。

育児休業を経て仕事復帰をした女性は、家庭や子育てとの両立を考慮し、また会社としてもフォローできる体制を取りリスク回避をするために楽な職務や部署に配置転換をしてくれることが多いです。

確かに仕事はとてもしやすいですが、これまでバリバリ働いてきた女性ですと、全く違うフィールドでまたキャリアを一から積み上げていかなければならないのならば、これまでと同じ職務でキャリアが積める環境や会社を求め転職を考えるのかもしれません。

このように子供を持つ女性には大きく3つ転職を考えるタイミングがありますが、では実際に転職をするタイミングはいつがいいのでしょうか。

それは私自身も経験してみて感じたのですが、一番いいタイミングは「仕事復帰してから6ヶ月後〜1年」でした。

理由は2つあります。

1つは、育児休業中や復帰してすぐはやはり心証が良くありません

これは勤めていた会社へ対しても、また転職を希望する先の企業に対してもです。

旦那さんの転勤などやむを得ない事情などがない限りは、どんなに志望動機や面接の対策をしても条件的に不利です。

2つ目は、復帰してから半年ほど経過していると子供がいながら仕事をするリズムが出来てきます。

急な子供の病気で休まなければいけないことも減ってくる時期です。

復帰したばかりの頃は保育園に預け始めたばかりでもあるので環境の変化などで子供も体調を崩しやすい時期です。

転職したばかりでは有給が使えなかったり、また折角採用して貰ったにも関わらず休みがちで会社に迷惑をかけ後ろめたいスタートになり兼ねません。

エージェントサービスを使って活動

転職のタイミングが決まって、いざ転職をするとなったら、ぜひ「エージェントサービス」を使って転職活動をしましょう。

転職サイトを使って自分で求人を見つけて応募して、面接の日程を決めたりなどといったような時間が掛かる手続きをしてくれるということもそうですが、私が最もエージェントサービスの利用を勧めたいメリットは、

  • 面接ができる確率が上がる
  • 年収や条件を交渉してくれる

エージェントサービスを利用したことがある人はご存知かもしれませんが、エージェントサービスに利用登録をすると最初にそのエージェントサービス会社のエージェントと面談をしてどんな企業が希望で転職の理由は何かなどとヒアリングをされます

実は、このエージェントとの最初の面談が全ての企業の第一面接ですここで間違っても、本音を話してはいけません

子供がいて育児と仕事の両立が目的の転職であったとしても、その事実ではなくその状況を満たす条件の企業であったり、希望する職務から逆算して転職理由を考える必要があります

そうした準備がしっかりできている人をエージェントは好みますし、年収アップも狙ってるのであれば交渉を任せられるのもいい点です。

時短でなくても、勤務時間で条件を満たせる企業あり

子供がいるとついつい時短ができる企業などと探してしまいがちです。

そうすると、条件を満たせる企業が少なくなり転職が難航してしまいます。

そんな時は、ぜひ勤務時間にも着目してみてください。

業界にもよりますが多くの企業は9−18時の勤務が基本ですが、中には17時15分や17時45分までといったような企業もあります

また、残業があまりなく自宅から30分以内の通勤であれば比較的に早く帰宅ができ、両立もしやすくなるのではないでしょうか。

まとめ


転職で一番ニーズがあるとされる30代ですが、女性はどうしても結婚や出産、子育ての何らかのライフイベントが重なり、時間的にも条件的にも転職が厳しくなるのが現実です。

そうした中でも30代子持ち女性が転職に成功するためには、今ままでの経験をしっかりまとめて転職活動に望むこともそうですが、なにより転職のタイミングをしっかり見極めた上で、上手にエージェントサービスを使って条件を満たす企業に転職をする戦略を立てる事の方が重要と言えます。

子供と過ごす時間を大切にしながらも、それでもあなたが働きたいと思う「何か」のために転職が難しいことではなく、いい選択となることを応援しています。

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