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仕事の疲れが取れない!見つめ直すべき「仕事のあり方」

人が疲れる時ってどんな時でしょうか?

肉体的な疲れはきちんと睡眠を取ればある程度取れるでしょうが、精神的な疲れは?

朝起きる時、「今日も仕事か・・・」と憂鬱な気持ちを感じますよね。

今回は、疲れが取れないなと思ったら見つめなおすべき仕事のあり方をご紹介いたします。

「仕事の疲れが取れない」その自覚が全ての始まり


仕事の疲れが取れない原因や解決方法を考える前に、一つ覚えておいてほしいことがあります。

それは、自分を褒めて欲しいということです。

仕事で疲れを感じるのは、自分が頑張ったからです。

もしかしたら「疲れてるだなんて甘えだ」と自分を必要以上に戒めてしまうかもしれません。

それで、根性でどうにかしようと考える事はよくあることです。

でも、仕事の疲れが取れず悩んだ結果、あなたはここにたどり着きました

それは「疲れている自分」を認め、状況を良くしたいと前向きに考えているということでもあります。

その点も、自分を褒めてほしいポイントです。

仕事の疲れの原因は「我慢」から?


仕事をしている中でなんとなく空気を読んでしまいやらなくても良いことをやってしまう

逆に「こうしたい」という思いがあるけれど怒られるから、とそれができずにいる。

つまり、自分の持っている欲求にきちんと従えていないこと、我慢をしてしまっているなどが考えられます。

そしてその全ては、人の目を気にしてしまうという対人関係にあるのです。

仕事で「忍耐」ではなく「我慢」をしていないか?

「忍耐」「我慢」もイメージは「つらいもの」「厳しいもの」ではないでしょうか?

一方では「人を強くするであろうもの」というポジティブな捉え方もされると思います。

しかしこの2つは明らかに違うことがあります。

この2つのキーワードに注目して見ていきましょう。

「忍耐」は人を成長させる

一言でいえば「つらさや悲しさを耐え忍ぶこと」です。

ゴールや目的があって、その目的のためにコツコツと経験や知識を貯めているものです。

楽しくない時や、つらい時もありますが、目的を果たすことを思えば、その過程で感じる痛みは必要な痛みと言えるでしょう。

目的意識がしっかりあり、ゆくゆく自分のためになると理解していれば忍耐することで自分を痛めつけるようなことにはなりません。

「我慢」は人を苦しめる

我慢も同じく「つらさや悲しさを耐え忍ぶこと」です。

ですが、忍耐と違う点は我慢した先に悪いことが起きないだけであって、逆に言えば良い事も起きないとも言えます。

「嫌われないように」「怒られないように振舞った」などです。

そして「~しないように」という“ない”ことだけがはっきりしており、どうすれば良いかという目的が不明瞭なことも特徴です。

勘違いしやすい仕事の「忍耐」と「我慢」

始めは誰もがはっきりとした目的をもって仕事に臨んでいることでしょう。

だからこそ、この目的意識は勘違いをおこしやすいです。

仕事を与えられる立場ですと、この仕事をこなせば自分のスキルに繋がると思いがちですが、それは違います

この仕事をすることによってどんなスキルに繋がるのかを具体的に頭の中で描けていなければ、自分の思っているスキルアップには繋がりません

自分の思うスキルアップがきちんと描けていないということは本人が納得していない状態です。

本人が納得せずにする行動は我慢になります

自分がその仕事をしている意義がしっかり理解していなければ、無意識に我慢していることになるでしょう。

その我慢はやがて、疲れとして自分の中に蓄積していきます。

あなたの仕事の疲れは爽快かどうか?

仕事を頑張ることは大事です。

ですが、ただの付き合いのためだけの飲み会や、必要以上に上司や同僚に気を遣って多くの仕事を抱えることは、あなたのためになることでしょうか?

それは我慢ではないと言えるでしょうか

一番の違いは、その疲れが爽快かどうかというところもポイントです。

どんなに膨大の量の仕事であったとしても、自分が目的のためにやっていてやりたくてやっているのであれば、「やってやったぞ!」と思うことでしょう。

仕事の疲れがあったとしても、そこに爽快感があるので、仕事の疲れが取れないという状況にはなりません。

一方、もしあなたが「なんでこんなに仕事しなくちゃいけないんだ」と思っている場合はどうでしょうか?

自分が納得していなく、むしろ理不尽に感じ、仕事をやらされていると感じるでしょう。

やらされている仕事をやっているのであれば、そこで蓄積された仕事の疲れがなかなか取れないのも納得できるのではないでしょうか。

根本的な仕事の疲れを取るには?仕事のあり方を見直す


では、ここからは仕事で疲れが取れない問題を根本的に考えていきましょう。

どうすれば仕事の疲れにくく、かつ疲れたとしても爽快を感じられるようになるのでしょうか?

受け身でいることより、能動的に動くことの方がかえって疲れない

あなたは能動的に仕事ができていると思っていますか?

受け身でいるというのは、楽ですよね。

怒られないように振舞えば、ネガティブなことは回避できます。

嫌われないように先回りして気を遣えば、気疲れはするかもしれませんが嫌な事も起きないでしょう。

責任は半減しますし、思考コストもかかりません。

ですが、それがかえって疲れを溜めやすくしているかもしれません

今やっていることがどれだけ価値のあることなのか、今一度振り返ってみましょう。

もしかしたら忘れていただけでとても価値のある仕事をやっているかもしれませんし、もっと価値のある仕事をしたいという意欲が湧きたつかもしれません。

受け身でいるノーリスクより能動的に動くリスクをとろう

ノーリスクとリスクはどっちが良いでしょう?

もちろん、答えは決まってノーリスクと言うでしょう。

回避できるリスクはできるだけ避けるべきでしょうが、仕事のあり方としては受け身でいることの方がゆくゆくリスクになるのです

自分のやりたいことを貫いたり、自分の言いたい事を言うとしたら、他の人は嫌な顔もするかもしれません。

それも、あなたが今まで何も言えずに我慢していたのだとしたらなおさら、びっくりもされてしまうかもしれません。

ですが、ここは思い切ってやりたいことに素直に動こうとすることが大切です。

勇気もなければやれる気がしないと思う人へ

そうは言っても「明日から実践しよう!」と思ってもそんな気にはなれない・・・と思う人が大半ではないでしょうか。

自分の思考習慣を変えるのは簡単なことではありません

まずは、やりたくないなと思うことをなくすのではなく、短縮してみましょう

やりたいと思うことは具体的にイメージして、一歩を踏み出すにはどうすればいいか?を準備しましょう。

目には見えないことかもしれませんが、十分能動的だと言えます。

とにかく仕事に疲れた!今は何も考えたくないという人へ

気分転換には、全く別のことをしたり、仕事を思い切って休むことが一番必要なことかもしれません。

ですが、気分転換だけは少し注意が必要です。

問題が残ったままだと、現実世界に戻った時にやっぱり疲れが戻ってくるでしょう。

あえて問題と向き合ってみることの方がスッキリとした気持ちで仕事に迎えらるはずですから、めいいっぱい休んだあとは是非ノートなどに書き出しながら自分の欲求を書いてみてください。

自分の疲れは周りの人にも影響していく


いかがだったでしょうか。

何も仕事を生きがいにしなくても良いかもしれません。

人によっては家族のために、生活のために稼がなくてはならない、そのためには我慢しなくてはならないと考えていらっしゃる方もいますよね。

ですが、もしその我慢により疲れてイライラしたり、苦しんでいるのであれば家族やパートナーにとって良い影響になるとは思えません

本末転倒です

自分のためにも、もしくはあなたの家族やパートナーのためにも是非一度見直してみてくださいね!

仕事の疲れが取れないと悩むあなたの、助けになれていれば幸いです。

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