仕事の悩み

仕事が辛い!やめたい!と感じたら?やめるべき人とダメな人の特徴!

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どんな人も一度は必ず仕事をやめたいと感じるものです。

実際にやめて新たな仕事で活躍する人もいれば、やめずに続けて「今はとても仕事が楽しい!」と感じる人がいるのも事実。

両者にはどのような違いがあるのでしょうか?

今回は、仕事が辛いと感じた時にやめるべき人とやめずに続けたほうがいい人の特徴をご紹介します。

仕事が辛い!やめたい!と感じた2人のエピソード


まずは、仕事が辛くてやめたいと感じているとある2人のエピソードを見てみましょう。

社会人13年目:Iさん(女性30代後半)

エンジニアのIさんは新卒で入社した会社から数えて2社目で働いています。社会人歴が13年目になり、自他共に認めるベテラン社会人となりました。

徐々に仕事の内容が複雑になりやりがいを感じるとともに、今の会社ではマネージャーとして中間管理職的な仕事も任されています。

後輩の育成にはやりがいを感じる反面、直属の上司からの無茶な指示や指導に、毎日疲弊する日々を続けています。

例えば、残業を極力減らせと命じながらも明らかに就業時間では終わらない作業を任されたり、部下である後輩へ自分から無理な指導をするよう迫ったり。

エンジニアとしてのスキルには自信があるため、転職を考えることもあります。

しかし、後輩との関係や仕事にやりがいを感じているため、踏ん切りがつかないのが現状です。

社会人9年目:Oさん(女性30代前半)

新卒で入社したメーカー企業で働くOさん。当初希望していたマーケティングの職種とは異なる部署への配属が何度も続き、思ったような仕事ができません。

「仕事が辛い」と感じることも多々あります。

希望している部署の同僚を眺めては、「自分もあんな仕事がやってみたい」と憧れの気持ちを抱く日々を過ごしています。

現在の会社の雰囲気や人間関係は実に良好で、仕事内容以外には不満を感じたことがないというOさん。

しかし、希望しているマーケティングの職で社会人9年目にして1度もキャリアが形成できていないことに焦りを感じ、転職活動を視野に入れて悩み始めました。

ご紹介した2つのエピソードに出てくる女性は、2人とも真っ当な理由で転職について悩んでいます。

しかし、2人のうちどちらかは今すぐに転職すべきでもう一人は転職を思いとどまった方がいい特徴を持っています

皆さんはお気づきですか?この場合、転職をすべきなのはIさんで思い留まるべきはOさんと言えるでしょう。

その理由は以下のとおり。

Iさん
理由1:悩みの種となっているのが上司(人間関係)である

→「過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる」という言い回しが表すように、自分の思いだけでは他人を変えることはできません。Iさんの場合、仕事のストレスとなっているのが他人である上司。会社では自分より強い権力を持っていることが多い上司を、変えることは不可能に近いと言えるでしょう。
理由2:スキルを持っている
Iさんにはエンジニアとしてのスキル以外にも、マネージャーとしての経験があります。エンジニア職は一定のスキルを持って入れば働く環境を選びません。それに加えて部下を管理するマネージャーのスキルまで持ち合わせているのですから、Iさんの現在の職歴は、転職時にも有利に働くことが考えられるでしょう。

Oさん
理由1:職場環境や人間関係に満足している

Oさんの場合、働く上で最も重要と言っても過言ではない職場の環境や人間関係が充実しているという点が特徴的です。ミスミスこの環境を手放すのは得策とは言えません。
理由2:社内に憧れの職種がある
また、Oさんの会社にはOさんが希望する職種が存在します。そのため、まずは転職活動よりもハードルやリスクが低い部署異動のための活動に力を入れるべきでしょう。実際にOさんは新卒から何度か部署異動を経験しているため、希望部署へ配属される可能性もあるからです。

仕事をやめるべき人とダメな人の特徴一覧


前章では具体的なエピソードをもとに、仕事をやめるべき人とそうでない人の特徴を確認しました。

ここでは両者の特徴を一覧化してご紹介します。

仕事をやめるべき人

・自分では変えられない理由(人間関係や会社の雰囲気など)で仕事が辛い
・心身ともにトラブルを抱えている(うつ病やその手前など)

仕事をやめるべきでない人

・自分で変えられる可能性がある理由(仕事量・仕事内容・給与)で仕事が辛い
・ライフステージの変化(結婚・出産・介護)のため
・軽度の疲労感や虚無感

自分で変えられないor変えられる理由で仕事が辛いと感じている人については、前章でご説明した通りです。

うつになりそうな人が仕事をやめるべきなのはここでご説明するまでもありません。

うつは誰しもがかかる病ではありますが、反面命を落とす可能性もある怖い病気です。

うつやその手前に置かれている人は、周りのサポートを利用しながらすぐに仕事をやめるべきです。

ライフステージの変化が理由で仕事をやめる人は多いですが、まずは変化に合わせた働き方ができないか?を、現職で模索してみましょう。

国の働き方改革の指導を受けて、プライベートと仕事が両立できるように変わっている企業が増えています。

軽度の疲労感や虚無感は、働いている人には必ず付いて回るもの

長期休暇を利用したりストレス発散法を見つけたりして、うまくセルフコントロールできる術を身につけるべきだと言えるでしょう。

仕事をスムーズにやめるために覚えておきたいこと


最後に、仕事をスムーズにやめるために覚えておきたいコツをご紹介します。

有給を14日間残しておく

法律では退職の14日前までに退職の意向を会社へ通知すれば、仕事をやめることができるように決められています。

裏を返せば有給が14日間残って入れば、通知後すぐに会社を休んでそのまま退職できるわけです。

しかし、これはあくまで裏技として覚えておき、これまでお世話になった会社になるべく迷惑をかけないためにも、有休消化などで会社を休む1ヶ月前までには辞意を伝えたいものです。

信頼できる同僚には先に伝えておく

会社へ辞意を伝える前に、信頼できる同僚や上司にはその旨を伝えておくのがコツです。

彼らから自分の退職意向が会社へ伝わるリスクもありますが、今後の人間関係のためにも“会社よりあなたを信頼している”という意思表示が重要です。

彼らには、これからの人生でお世話になることもあるでしょう

また、現職を続けながらの転職活動やその他のサポートで彼らの力が必要となる場面も想定されます。

会社へ辞意を伝える際は、強い意志を持って

いざ、会社へ辞意を伝える際には強い意志を持って臨みましょう。

“迷っている”状態で出向いてしまうと、うまく説得されて辞められないことがあります。

そうなると「会社をやめる可能性がある社員」というレッテルが会社側に残ってしまい、今後の仕事に影響が出る可能性があります

強い意志を持つためには、会社をやめることにしっかり向き合い、確実なキャリア人生をプランニングする必要があると言えるでしょう。

仕事をやめたいと感じたら、冷静に自分の環境を分析してみる


「仕事をやめたい!」と感じたら、そう感じる自分の気持ちを分析してみましょう。

ストレスの原因が自分で解決できることであれば、まずは現職で行動を起こしてみましょう

どの行動力はいつか訪れるかもしれない転職活動の際に、必ず大きな力となります。

また、仕事をやめるべき人、やめるべきでない人としてご紹介したポイントも十分にチェックしてみてください。

変化に合わせた働き方が出来ないかを見極めた上で、どのように行動するか選択するようにしましょう。

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