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転職するか迷う時に読んで欲しい3つのステップと7つのヒント

投稿日:2018年12月12日

転職は、人生のその後を左右する大きな決断です。

毎日のほとんどを過ごすことが多い職場を変えることは、そのまま現役時代の人生を決める事とも言えるでしょう。

その分、転職については悩みがつきものです。

もっとも多い悩みは「本当に転職してもいいのか?」というもの。

今回は、そんな悩みを抱えた時に読んで欲しい使えるステップや参考になるヒントをご紹介します。

転職する前に踏みたい3つのステップ

「なんとなく」で転職すると、多くの人が転職先で失敗するでしょう。

そんな感覚的な転職にならないために、まずは必ず転職前に踏んで欲しい3つのステップをご紹介します。

ステップ1:過去分析をする

分析の対象となる過去は3つあります。

1つ目は自分自身

就職活動でも何度となく自己分析をしたと思いますが、転職活動においても自己分析は重要です。

現職のキャリアだけでなく、小さい頃からの性格や特技、趣味までも含めて自分を分析してみましょう。

必要であれば、仲の良い友人や同僚、それに家族にも相談してみてもいいですね

自分がどんな人間で、どんなキャリアをどうやって築いてきたのかを分析します。

2つ目は企業分析です。

今働いている会社について、良い面と悪い面などいくつかの軸から分析してみましょう。

「収入はいいけど、将来性がない」「働きやすいけど、女性が昇格できる環境にない」といった具合です。

3つ目は業界分析です。今働いている会社がカテゴライズされる業界について、分析してみましょう。

同じ業界で働き続けたい場合はよりしっかりと分析する必要がありますが、そうでなくても業界分析は重要です。

業界の強みと弱みがそのままあなたのキャリアに反映されていることもありますし、他業界へ行く際も業界分析の結果が参考になることがあります。

ステップ2:将来のプランを作る

自分がどんなキャリアを積んでいたいか?という視点で、5年後と10年後の2つの姿をイメージしてみましょう。

「どんな場所で」「どんな仲間に囲まれて」「どんな仕事を」「どんなポジションについて」おこなっているでしょう。

具体的にイメージできればできるほど、転職活動の方向性がわかりやすくなります。

ステップ1の分析結果をもとに、これまでのキャリアが活かせる場合が多いですが、全くのゼロからスタートさせるキャリアでも構いません。

なお、将来のイメージをする際はあまりに理想が高すぎると次のステップでおこなうアクションプランが立てにくくなります。

あくまでも、今のポジションから続く5年後や10年後であることを忘れずに、具体的に想像してみましょう

ステップ3:キャリアプランを歩むためのアクションを起こす

過去分析とキャリアプランの策定が済んだ後は、将来の目標でもある5年後・10年後の自分へと進むためのアクションプランを作ってみましょう。

5年後に海外でプロジェクトメンバーの一員になっていたければ、ひとまずはビジネス英語をマスターできないといけません。

「1年後にTOEIC800点獲得」など、より具体的な目標を立て、そのために「毎日2時間、英語学習を続ける」という具合にアクションプランに落とし込みましょう。

今の自分のポジションと将来の自分とにある隙間を埋める感覚で、アクションを練るのがコツです。

転職したい人はもちろん、すぐには考えていないという人もキャリアがある程度積み上がっていたら、一度落ち着いてこの3ステップを踏んでみるのがおすすめです。

普段は考えないような自分の強みや弱み、将来の展望などが明確になり、明日からの働き方に良い影響を与えることができます。

転職に迷ったら読んで欲しい7つのヒント


転職に迷いは付き物です。以下でご紹介する7つのヒントがそんな迷いを解決する糸口になるかもしれません。

ヒント1:転職準備や活動は、仕事を続けながらする

転職成功者のほとんどは、転職の準備や活動を、現職を続けながらおこなっています。

仕事の合間を縫ってセミナーに出かけたり、面接などの外せない約束をこなすこともしばしばあるため、現職との調整は本当に骨が折れます。

それでも、無収入で転職をするのはおすすめできません

早く収入がないことへの不安から逃れたくなり、妥協して転職を決めてしまうからです。

ヒント2:周囲に相談はしても、決断は一人で

転職の相談相手は意外にたくさんいます。

家族や友人以外にプロの転職アドバイザーなど、就職活動の時よりも心強く感じる人も多いでしょう。

しかしながら、最後の決断をするときは自分の意思だけで決めなくてはいけません。

あなたの人生は、あなたが決断してこそ意味を持ちます

ヒント3:年齢を重ねると転職先の候補は少なくなることが多い

20代や30代前半などの若い人には今後の可能性が評価される傾向にあり、30代後半以降の年齢を重ねたビジネスマンには専門的なスキルを求められることが多いです。

年齢の割にスキルがアップしていないと、自ずと転職先の候補が少なくなることは誰しもが想像できることでしょう。

ヒント4:やりたいことが今の職場で実現できないなら、転職すべき

やってみたい仕事があるのに今の職場でどうしても実現できない場合には、転職を急ぐべきだと言えるでしょう。

もちろん、成功を収めるスキルは必要となりますが、それ以上にやりたいと思う情熱は貴重です。

ヒント5:人生は100年時代、転職に遅すぎることはない

60歳で退職するのが一般的だった昔とは違い、今は体力とスキルが続く限りは一生現役を貫いている高齢者がたくさんいます。

100年続く人生を歩むと考えると、40代や50代の転職も遅すぎることはありません

若い人にはない経験とスキル、それに負けないくらいの柔軟性を心がけて、転職活動を成功に収めましょう。

ヒント6:転職エージェントやコンサルタントのサポートも視野に入れる

転職活動をサポートしてくれるプロはたくさんいます。

得意としている分野があるエージェンシーもあるので、一度キャリアプランが立てられたら探してみるのも方法です。

転職のプロの力を借りると、自分一人では巡り会えない企業や業界を知ることもできます。

ヒント7:ネガティブではなく、ポジティブな転職を

キャリアコンサルタントが口を揃えて言うのが「現職のマイナス理由による転職活動は失敗しやすい」ということ。

「人間関係が嫌だから」「やりたくない仕事をして給料が安い」など、ネガティブな発言が目立つ人は転職先でも失敗しがちだと言います。

無理を我慢し続ける必要はありませんが、嫌なことがあればそれを改善できるようにまずは現在の職場でアクションしてみましょう。

変化が起こせなかったとしても、その行動で得た気づきは必ず自分の力になるものです。

転職先にだって転職活動時には見つけられないネガティブな面がきっとあるはずです。

まずは自分の力で改善するクセをつけてみるのも悪くないでしょう。

転職する人はほとんど、迷いを抱えている


「転職するつもりは全くなかったけど、スカウトされたんで」などと、かっこよく転職してしまう人はほんの一握り。

それ以外のほとんどの人が転職時には様々な悩みを抱えています。悩んだり迷ったりしたら、周囲の力も得ながら冷静に自分を分析してみましょう。

答えは過去と自分自身が持ち合わせているものです

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