仕事の悩み

仕事と家庭を両立させるには肩の力を抜いた手抜き思考が大事!

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この記事の監修

一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事
堀内 博文

1990年、高知県生まれ。
若手起業家、または起業を目指す 20 代を中心に、ビジネスでの結果を約束する Result Business Producer として活躍していたが、『自分の命の使い道』を『人を目覚めさせ本来の在るべき真の姿に導くこと』と定め、現在は一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事としてさらに活動の場を大きくしている。

結婚して子供ができると、今までのように自由に仕事をするわけにはいかなくなります。

定時で退勤して保育園に迎えにいき、家に帰れば炊事、洗濯、子供の世話が待っています。

子供が小学生になれば楽かというと、そんなことはありません。

宿題も見てあげなくてはいけないですし、むしろ保育園の頃の方が楽だったかも、と思うのではないでしょうか。

仕事も家庭のことも一人でやるのは本当に大変です

なかなかうまくいかないと悩んでいる方へ、両立するためのコツをお話しします。

どこが一番大変?仕事と家庭の両立ができない理由

どこが一番大変?仕事と家庭の両立ができない理由

仕事と家庭の両立が何故難しいのか、それは子育てをしながら仕事をするという環境が整っていないことが一番の理由でしょう。

家庭よりも仕事が大事だと考えている会社が多い限り、また、家事は女性がやって当たり前と思っている男性が減らない限り、両立はかなり難しいです。

夫が残業ばかりで帰ってこない

子供が生まれても、男性が早く帰って子供の面倒を見なければならないという考え方は、会社にも、夫本人にもない場合が多いです。

夫は仕事優先で、子育ては二の次

残業をしている間、ママが一人で奮闘しているのですが、一人でできることには限界があります

仕事で疲れて帰ってきて、一人で子供の面倒を見ながら家事までこなすというのは無理があるのです。

夫が手伝わない

家事も育児も、妻の仕事だと考えている夫はいまだにたくさんいるものです。

早く帰ってきたなら、子供をお風呂に入れるとか、寝かしつけるとか、食器を洗うなどいくらでも手伝えることはあるのに、言わないとやりません

会社にいれば、言われなければ動かない社員なんて論外ですが、家にいるとなぜか何もしない夫が多いのです。

会社が子育て支援をしていない

時短勤務制度は労働者から申し出があれば、利用できるよう法律で決められています。

しかし実際には取りづらい環境であったり、前例がないからと断られたというケースも耳にします。

また、法律で時短勤務が義務付けられているのは、3歳未満の子供がいる場合で、3歳を過ぎると努力義務になります。

3歳になったら子育てが楽になるかというとそんなことはないわけで、フルタイムで働けないのなら契約社員に降格するなど脅してくるようなひどい会社も。

子育ては一家庭の問題ではなく、将来の日本の働き手を育てる重要な仕事なのだということを認識していない会社が多過ぎるのです。

仕事と家庭を両立させるためにはどうすればいい?

仕事と家庭を両立させるためにはどうすればいい?

現状を嘆いていても仕方ありません。

どうにか仕事と家庭をうまく回す方法を考えてみましょう。

優先順位をつけて「今」何をすべきか考える

全てを同等にこなそうとするのは無理です

家事はやろうとすれば無限にあり、子供の学校の行事なども次から次へとやってきます。

  1. 緊急性があって、かつ、重要なことは何か
  2. 緊急性はないが重要なことは何か

この2つを基準にして考えてみてください。

1番が最優先事項、その次に2番を実行する方法を考えましょう

考えてみた結果、これは後回しでいいとなればしばらく放っておいてもいいのです。

特に家事。掃除なんてやり始めたらきりがありませんが、最低限のところだけやっておけば、日常生活には支障がありません。

仕事は前日に何をするか決めておく

仕事は、帰る前に「明日の朝やることは何か」を考えておきます。

朝、机に座ってから「何をしようかな」と考えるようでは時間の無駄遣い

スムーズに仕事を進めるためにも、前の日に全て予定を立てておきましょう。

夫婦できちんと役割分担をする

家事も子育ても、夫婦でやるものです。

母乳をあげる以外のことは、全て父親でもできることですから、積極的に関わってもらうように、きちんと役割分担をしてみてください。

とはいえ、いきなりできないことをやってもらおうとしても難しいので、まずはできることから。

  • ゴミ捨て
  • 洗い物
  • 洗濯物をたたむ
  • 子供の着替えを手伝う

など、家事が不得意な人でもできそうなことからやってもらいましょう。

時短家事の工夫をする

仕事をしているママほど、料理は全て手作りでないと、とこだわってしまう傾向にあるのですが、時には出来合いのものでもいいですし、冷凍食品を電子レンジでチン!でもいいのです。

  • 週末におかずをまとめて作って冷凍しておく
  • 買い物はネットスーパーを利用する
  • 宅配のミールキットを利用する
  • 食洗機を買う
  • 洗濯は全自動で乾燥までしてしまう
  • ハンガーにかけたままでいいものは畳まずにクローゼットに入れる
  • 用を足したついでにトイレを掃除するなど、何かのついでに掃除をする

節約できる時間が、1回に数分だったとしても、チリも積もれば山となります

少しでも時短をして、楽をしましょう。

頼れる人をとことん頼る

家事も子育ても、全て一人で頑張る必要はありません。

頼れるところは、遠慮なく、とことん頼りましょう

実家のご両親が元気なら、大変な時は手伝いに来てもらってください。

実家が頼れない人は、ベビーシッターなどを利用するのもいいでしょう。

仕事と家庭の両立は難しい。無理をしないのが一番!

仕事と家庭の両立は難しい。無理をしないのが一番!

仕事と家庭の両立を女性だけが考えるのはおかしな話です。

家庭とは夫婦二人で営んでいくもので、片方だけに負担が大きくのしかかってくれば、そのうち破綻します。

仕事と家庭を両立させることは、体力的にも精神的にもとても難しいことなので、無理をしてはいけません。

両方を一人で完璧にこなそうとしなくてもいいのです。

家事を完璧にこなそうとしないこと

洗い物がキッチンに残っているのは、気分が悪いかもしれません。

だけど、洗い物があっても死にません。洗濯物がたまっても死にません。大丈夫。

このくらいじゃ死なないと、開き直ることだって時には必要です。

疲れていたらその日は寝てしまいましょう

翌朝10分だけ早起きして片付ければ大丈夫ですし、もしくは、夫にやってもらいましょう。

食事の支度はしているのだから、後片付けくらいやってもらってもバチは当たりません。

常にキッチンはきれいじゃないといけない!などと思ってしまうと、とても辛くなってしまいます。

どうしても疲れているときは、食事は出来合いのもので。そうすれば洗い物は必要ありません。

洗濯物は、洗濯から乾燥まですべてやってくれる全自動の洗濯機を使いましょう。

家事を少しでも楽にするためには、道具にお金をかけるのも解決策の1つです

出かける前にスイッチを押しておけば、帰ってきた時に乾燥まで終わっています。

家事をやらなくても死にませんが、無理をすれば心身ともに病んで、それこそ死に至ることだってあります。

健康を害するまで無理をしてはいけません

仕事と家庭の両立で体を壊したら、何のために働いているのかもわからなくなってしまいます。

仕事は最低でもお給料分くらいの働きをしなくてはなりませんが、家事は手を抜いてもいいのです。

もっと気を楽にしてください。

夫の家事負担は当然のこと

夫が家事を手伝うとか、参加するという考え方がそもそもおかしいのです。

子育ても家事も、二人で協力するのが当たり前

もしも夫がその点をわかっていないなら、とことん話し合ってみてください。

妻が外で働いて、家でも全ての家事を担うというのはどう考えても無理があります。

家事や育児を手伝うという以前に、夫に当事者意識がないということがいちばんの問題ですので、自分も家族の一員で、家庭を運営するために積極的に関わっていかないといけないよ、というのをわかってもらってください。

辛い時は辛いと声に出そう

子供の病気に備えて有給はなるべく余らせておきたいので、自分のために有給を取る余裕はないと思います。

土日も家事に追われて、ゆっくり休む暇もないでしょう。

仕事が忙しくて、子供もイヤイヤ期でいうことを聞かない!などということが重なると、本当に疲れてしまいます。

そんな時は、辛いって声に出してもいいのです。だって辛いのですから、我慢しないでください。

泣いてもいいし、怒ってもいいのです。たまには夫に八つ当たりしたっていいです。

または、カラオケボックスにでも行って大声を出してみるとスッキリするかもしれません。

感情を押し込めないように、自分を解放する時間を作ってください

転職も視野に入れてみる

どうしても仕事がきついという時には、転職も考えてみましょう。

通勤時間が短くなるだけでも、かなり楽になるはずです。

  • 残業が少ない仕事
  • 家から近い会社
  • 休みが取りやすい仕事

など、今の自分に合った仕事を探してみることもおすすめします。

一時的に収入が下がることもあるかもしれませんが、子供が小さいうちは、負担が少ない仕事の方が精神的にも、身体的にも楽でしょう。

大丈夫、頑張るあなたの姿を子供たちはきっと見てる

大丈夫、頑張るあなたの姿を子供たちはきっと見てる

1日仕事を頑張って帰ってきて、ゆっくり座れるのは食事の支度をして「いただきます」を言う時ではないでしょうか。

子供の話ももっと聞いてあげたいし、宿題もゆっくりみてあげたいと思っても、気持ちに余裕がなくて八つ当たりしてしまうこともあるでしょう。

仕事と家庭、どうして両立できないんだろうと落ち込むこともあるかもしれません。

でも大丈夫です、そんな風に毎日頑張っているあなたの背中を、子供たちはちゃんと見てくれています

ママが頑張っていることはわかっていますから、ママは無理しないで、時には買ってきたものでご飯を済ませたっていいのです。

手作りにこだわって、疲れて、笑顔が無くなるより、買ってきたものでも子供たちと楽しくご飯が食べられたらそれでいいのではないでしょうか

今は大変かもしれませんが、家事は適当に手を抜いて、無理をしないようにしてください

まとめ

まとめ

仕事と家庭を両立させようと、一人で頑張りすぎないでください。

どちらも手を抜きたくないと思うかもしれませんが、1日は24時間しかなくて、人のキャパシティも限られています

ですから、無理をしすぎないのが一番です。

頑張れるところは頑張ってみて、それでもできないことはできないと開き直るくらいでちょうどいいです。

子供のためにも、ママは笑顔でいられるようにしてください。

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