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人間関係が苦手で仕事が辛い人が周囲と良い関係を作るには?

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職場で良い人間関係を作るのが苦手、と悩んでいる人は多いものです。

仕事は嫌ではないけれど、人間関係がうまくいっていないと、会社に行くこと自体が辛くなってしまいます。

そんな時は、気持ちも落ち込んで、「会社、辞めたほうがいいのかな…」と悩んでしまうこともあると思いますが、ちょっと待ってください。

良い人間関係を作るために、まだできることがいくつかあります。

苦手意識が薄れていけば、きっと人間関係もスムーズになりますので、ぜひ試してみてください。

人間関係の悩みはつまるところ視点・価値観の違い

人間関係の悩みはつまるところ視点・価値観の違い

人間関係がうまくいかない、苦手だと悩んでしまう人は、どちらが正しいか?とジャッジをしてしまいがち。

しかし、物事に「絶対正しいこと」はそうそうありません。

見方を変えるとどちらも正しいということはよくあることです。

私が正しいんだ!と思ってしまうと、人間関係がうまくいかなくなることが多いのです。

〜してくれないという思いが人間関係を辛くする

誰しも、人に認められたい、人に受け入れられたいという気持ちがあると思います。

仕事で頑張ったら褒めて欲しいですし、自分は必要とされている人間だ!と思いたい気持ちがあるでしょう。

その思いを糧に頑張ることができれば良いのですが、人に押し付けてしまうと、人間関係がこじれる原因になります。

  • 頑張ったのに評価してくれない
  • あの人より私の方が頑張っているのに
  • こんなつまらない仕事を私にやらせるの?

など、相手に対する攻撃的な気持ちになってしまうのはよくありません。

「なんで〜してくれないの?」という満たされない気持ちを抱えていると、相手に求めすぎてしまうのです。

自分の価値観を曲げないとどんどん辛くなる

価値観は人それぞれ。

会社にはたくさんの人がいるのですから、一つの仕事に対して、いろいろな意見が出てくることでしょう。

時には、自分の意見と真逆のことを言われ、「とても受け入れられない!」と思うこともあります。

しかし、そんな時こそ柔軟になることが大事。

私の方が正しいと、頑なになっていると、だんだん周囲との関係がギスギスしてしまいます。

特に「普通はさ〜」という言葉が口癖の人は、要注意。

自分にとっての普通は、他人の普通ではないということを忘れてはいけません。

価値観の違いから自分は嫌われているのでは?と思い込んでしまう

例えば上司に怒られただけで、「私は嫌われている」と思い込んでしまう人もいます。

自分を嫌っている相手のことを好きになれる人は少ないでしょう。

しかし、本当に嫌われていることはあまりなく、単に注意しだけなのに、ということが多いものです。

勝手に嫌われていると思い込んで、自分から人間関係を悪くしてしまっている人も少なくありません。

人の顔色を伺いすぎると辛くなってしまいます。

人間関係が苦手なのは自分に原因がある?

人間関係が苦手なのは自分に原因がある?

自分の意見・考えに固執してしまい、人と良い関係を作るのが苦手な人は、自分に自信がないことが多いのです。

自分の考えを曲げることができない、その裏側には「こんな私ではダメだ」という思い込みがあって、劣等感にさいなまれているから、「私は悪くない!」と主張してしまうのです。

といういことは、まず自分に自信をつけることが大事!

他の人がどう思うと、何を言おうと、自分だけは自分を信じてあげるのです。

もっと私は自信を持っていい、そう思うようにしてください。

最初は少し難しいかもしれませんが、大丈夫、時間をかければできます。

  • 私は今のままでいい
  • 私は私
  • 私は大丈夫

など、自信がついたと思えるまで、自分を肯定する言葉を自分にかけてみてください。

そして、自信がついてきたら、どんどんおしゃれをしてみてほしいのです。

強い心は外側から作ることもできるからです。

例えば、明るい色の服を着たり、アクセサリーを身につけたりして、服装のイメージを変えてみるのです。

外見を変えることによって、セルフイメージも変わっていきますので、是非試してみてください。

人間関係が苦手な人が良好な関係を築くための5つのコツ

人間関係が苦手な人が良好な関係を築くための5つのコツ

自分の価値観にこだわりすぎず、人の顔色も伺いすぎないようにするにはどうすればいいのか、そのヒントをまとめました。

できそうなことからやってみてください。

1.相手の話の「事実」の部分だけを捉えて聞く

私たちは、人の話を聞く時に、無意識のうちに自分のフィルターを通し、勝手に意味づけをして聞いてしまうことが多いです。

例えば、「細かいことばかり指摘してくる上司が、今日も忙しい私に『これ、今日中にできる?』と聞いてきた。隣の同僚の方が暇そうなんだから、そちらに依頼すればいいのに」と思ったとしましょう。

この気持ちのうち、事実は、「上司が『これ、今日中にできる?』と聞いてきた」これだけです。

しかし、

  • 細かいことばかり指摘する
  • 今日も忙しい
  • 同僚の方が暇そう

という、自分の思いが入ってしまっているからややこしくなるのです。

あなたが判断するのは、その仕事が今日中にできるかどうかだけなのです。

事実以外のことを混ぜてしまうと、相手に対してネガティブな気持ちがどんどん湧いてきてしまうので、なるべく事実だけを捉えるようにしてみてください。

2.相手の視点に立って考えてみる

自分の信念を曲げないというのはとても大事なことなのですが、同時に、人の立場に立って物事を考える柔軟さも身につけたいところです。

例えば、上司はなんでこんなことで怒るんだろうと思った時、少し時間をおいて冷静になって考えてみてほしいのです。

自分が気づかないことを指摘してくれていることもあり、ここは謙虚な気持ちになって聞いた方が、自分にとってもプラスになります。

腹を立てるよりも、相手はなぜこんなことを言うのだろう?と、相手の視点で考えてみると、また違った見方ができるようになります。

私の方が絶対に正しい!と思う時ほど、気をつけてみてください。

3.人に気を使いすぎない、空気を読みすぎない

人の考えを100%理解するのは無理です。

あまり人の顔色ばかりを伺っていると、深読みしすぎて疲れます。

相手の気持ちを勝手に誤解して、嫌われてるかもと心配するのは、なんだか損をしていると思いませんか?

ですから、時には空気なんて読まずに、好きになことを好きなようにやる、という図太さも必要な時があります。

4.苦手な人とは適度に距離を取る

相手にネガティブな気持ちを持ってしまうと、それが相手に伝わります。

自分のことを嫌っているかもしれないと思うような人とは、仲良くできないでしょう。

ですから、どうしても苦手な人には、その気持ちが伝わらないように、本当に必要な用事だけですませるようにします。

関わり合いを少なくすることで、自分の苦手意識も薄れてきますし、相手にもその気持ちを悟られずに済みます。

そうすれば、無駄に人間関係が悪くなることが少なくなります。

5.苦手な人がいても仕方ないと開き直る

自分にいくら自信がついても、苦手な人は一定数いるものです。

ですから、「誰にだって苦手な人はいる」と開き直ってみてください。

時には、頑張りすぎないことも必要です。

まとめ:人間関係は苦手意識がなくなっていけばきっとうまく行く!

まとめ:人間関係は苦手意識がなくなっていけばきっとうまく行く!

人間関係で悩んでいない人はまずいません。

しかし、悩みが深くない人は、自分の考え方の傾向を知っていて、相手との距離の取り方も上手なのです。

「この人、苦手」と思ってしまうと、どんどん苦手になっていくので、少し見方を変えることも必要。

あまり主観的な思い込みで相手を見ないで、相手の立場に立って考えてみるという癖をつければ、だんだん苦手意識も薄れてきます。

今回ご紹介した方法を試してみると、人間関係ってそんなに難しいものじゃないんだなということに気づくでしょう。

あまり自分の価値観にこだわりすぎず、相手の意見もどんと受け止めよう!というくらいの気持ちになれれば、人間関係も楽になります。

この記事の監修

一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事
堀内 博文

1990年、高知県生まれ。
若手起業家、または起業を目指す 20 代を中心に、ビジネスでの結果を約束する Result Business Producer として活躍していたが、『自分の命の使い道』を『人を目覚めさせ本来の在るべき真の姿に導くこと』と定め、現在は一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事としてさらに活動の場を大きくしている。

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