「女性ってめんどくさいな…」と思ったことはありませんか?
特に女性が多い職場の場合、このように感じることは少なくないでしょう。
女性は男性と違い、嫉妬や妬み、マウンティング、噂話、上辺だけの付き合いなど表面上では分かりづらいいろいろな感情がうずまいていて、本当の意味でのコミュニケーションを取るのが難しい場合があります。
なぜ女性はこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
この記事では女性ならではの職場の人間関係のストレスについて、原因や対処法を詳しく書いていきます。
また、そのようなストレスに振り回されることのないように、自分の人生にもっとフォーカスしながら幸せに生きる方法についてもお話しします。
Contents
女性の人間関係は複雑
あなたの苦手な女性はどんな人ですか?
今まで生きてきた中で、どうしても好きになれない人、第一印象が悪かった人、二度と会いたくない人など、一人や二人は必ずいるのではないでしょうか。
ちなみに筆者にもどうしても許せない!という女性が何人かいました。
・約束を何度も破る女
・なんでもマネしてくる女
・気分屋な女
こういった女性たちです。
あなたはどうですか?
男性の場合、嫌いな人や苦手な人には関わらない。
という単純明快な態度を取りますが、そうもいかないのが女性というもの。
女性は大昔にさかのぼれば、子どもを守るために女同士で集団で助け合って生活してきました。
その名残もあり、ウマが合わない人であっても生きていくために仲良くなっていく必要があったのです。
トラブルを起こしたり、集団の中で嫌われてしまうと集団から追放され、子どもも自分ものたれ死んでしまいます。
そうならないためにも、「うまくやっていく方法」を選んだ結果、好きではない人であっても群れて行動することを無意識のうちに選択しているのです。
中には「私は違う」という方もいるかもしれませんが、多くの女性は「一人でいると不安を感じる」「誰かと一緒にいないと嫌われる」といった不安を抱いています。
そして女性は男性よりも脳のキャパが大きいため、まだ起きていないことを想像できます。
つまり悪い言い方をすれば、男性よりも心配性で余計なことを考えがち、損得感情で動きやすく、常に不安に襲われている状態であると言えます。
その結果、陰口やマウンティングで自分が優位に立とうとしたり、共通の敵を作って味方を増やそうとしたりと、女性ならではの行動をとってしまうのです。
トラブルを起こしやすい女性の特徴
あなたのストレスの原因になりかねない、職場でトラブルを起こしやすい女性にはある特徴があります。
代表的なものを5つ上げますので、身近にいる場合は特に注意しましょう。
1.恋愛体質な女
恋愛至上主義な彼女は、誰かが自分よりも男性にちやほやされるのが許せません。
コミュニティの中では、自分が誰よりも可愛い存在でいたいのです。
もしもあなたが社内のイケメンな男性社員と親しげに話していようものなら、すぐさまライバル心をむき出しにしてくることでしょう。
さらにこの手の女性は性別や年齢に関わらず、すべての人の中で一番ちやほやされたいと思っているため、恋愛を抜きにしても誰かが評価されているのが気に入りません。
2.気分屋な女
昨日は仲良く話していたのに、今日は朝から機嫌が悪そう…。
そんな、気分にムラのある女性お要注意です。
本人には悪気はない場合が多いのですが、周囲は彼女のご機嫌にいつも振り回されます。
こういう女性は気分で言うことも変わるため、先輩・上司という立場になるとより厄介です。
昨日と今日で言っていることがころころ変わっている可能性があるので、あなたの先輩や上司がこういう女性の場合にはしっかりメモを取って証拠を残しておくのがおすすめです。
3.攻撃的な女
何かにつけて攻撃的で、威圧的な態度を取る女性です。
管理職や上司など人の上の立つ立場の場合ならいざしらず、同じ同僚という立場でも偉そうに指示をしてくる女性っていますよね。
彼女は完璧主義者であることが多く、自分のことは棚に上げ周囲のミスや失敗に目を光らせています。
それが自分の中の正義であり、役目だと思っています。
4.悪口・陰口を言う女
最も多いのが悪口や陰口ばかり言う女性です。
ランチタイムやトイレでのメイク直しの時間など、気づけば誰かの悪口ばかり言っています。
悪口を言う女性には以下のような心理があります。
・誰かを下にすることで、自分が優位に立ちたい
・自分に自信がない
・共通の敵を作り、味方を増やしたい
彼女たちはあなたにも誰かの悪口を言いますが、あなたがいない場ではあなたの悪口を言っている可能性も非常に高いです。
5.マウンティング女
マウンティングとは、自分が優位であることをアピールすることを言います。
地位や収入、女としての幸せなどさまざまな面でマウンティングしてくる女性っていますよね。
特に女性の場合、一見すると謙遜しているかのような言い方でマウンティングしてくることが多いです。
例)
「○○ちゃん、そのTシャツ似合ってる!私なんて胸大きいからピチピチになっちゃうよ〜」
→胸が大きいことをアピール
例)
「○○ちゃんってメイクいつもきまっててほんとに羨ましい!私なんていつもすっぴんだもん」
→ほとんとすっぴんなのに綺麗でしょ?というアピール
こういうマウンティング女は自尊心やプライドが強く、常に自分が相手よりも優位に立ちたいと思っています。
職場の人間関係を良好に保つためには?
このような厄介な女性たちに目をつけられてしまっては、たちまちあなたの職場の人間関係はギスギスしたものになってしまうでしょう。
どうすればストレスを溜めず、職場の人間関係を良好に保つことができるのでしょうか?
具体的な方法をご紹介していきます。
1.悪口には参加しない
最もストレスが溜まりやすい悪口大会には、絶対に参加しないようにしましょう。
もしも悪口が始まってしまったら、
・黙って聞いている(同調しない)
・大変なんですね、と悪口を言っている人自身をねぎらう言葉をかける
・そっとその場を離れる
以上の3つのどれかを選んでください。
ここでもしその悪口に便乗してしまうと、他の人からあなたも悪口を言う人だと思われてしまいますし、「悪口を聞いてくれる人」としてこれからも永遠に悪口を聞かされることになるでしょう。
2.笑顔で挨拶
挨拶は、「あなたの味方です」という一番最初のメッセージです。
もしもあなたが挨拶をしたのに無視をされたり、暗く小さい声で返されたら嫌な気持ちになりますよね。
「この人には話しかけたくない」「苦手かも」と感じるでしょう。
しかし、反対に明るい挨拶をするだけで簡単に相手に「この人は味方なんだ」と思ってもらうことができます。
味方なんだと思ってもらえれば無駄につっかかってっきたり、イライラされたり、ライバル視されたりすることもありません。
誰にでも平等に明るい挨拶をする人になることで、職場のみんなから「いい人だな」と思われることができます。
3.誠実に仕事をこなす
どんなに頑張っていても、全員から好かれることは難しいですよね。
すべての人と性格が合うわけもありません。
些細なことがきっかけで、誰かによく思われないことも出てくるでしょう。
そんなときでも、仕事だけは誠実にたんたんとこなしましょう。
仕事をきっちりこなしていれば自然に周りからの評価も上がっていきます。
誰かにいやなことをされたとき、同じ土俵に立ってしまうのが一番やってはいけないことです。
人間関係の不満だけで転職をしないこと!
面倒くさい女性ばかりいると、転職でもしようかな?と考えると思います。
しかし、それは少し待ってください。
男性ばかりの職場に転職しない限り、どんな会社に行っても女性はいます。
そして、その中には、今あなたの周りにいるような面倒な人もいます。
ですから、女性同士の人間関係が煩わしいという理由だけで転職しようとすると、うまくいかない可能性が高いです。
より良い環境を求めて移動しようと思うのは、ある意味人間の本能ですから、「会社への不満」を理由として転職することが悪いのではありません。
転職で苦労する人、同じような転職を繰り返してしまう人は、会社への不満を抱いたことが問題なのではなく、では次の会社ではどうしたいのか?という点を明確にしないまま逃げてしまうことが問題なのです。
つまり、転職の目的が明確になっていないと、また「この会社は嫌だ」と不満を抱いて転職を繰り返すことになりかねません。
ですから、女性同士の付き合いが面倒という理由だけでは、転職しないようにしてください。
もう他人に振り回されない!「心から幸せ」と思えるために必要なことは?
トラブルメーカーに振り回されてストレスを溜めるのは、もったいないと思いませんか?
あなたの人生はあなたのもの。
そんな人に煩わされることなく幸せに生きるにはどうすればいいか、30代、40代、それぞれの年代の女性の考えを聞いてみました。
今後の人生を考える上で、ぜひ参考にしていただきたいです。
30代女性が「心から幸せ」と思えるために必要だと考えること
<結婚・家族>
- 支えあうことができ精神的に安定するので、パートナーは必要だと思います。
- 自分を一番に理解して支えてくれるものは家族だと思うからです。
- 夫と結婚してともに生活をしていく中で、信頼できる家族がいるということはとても心強く、幸せなことだと思ったからです。
- 家族の幸せそうな顔を見るのが自分でも一番幸せだからです。自分の両親に出来るだけ連絡を取ったり、会いに行ったりしています。
- 心の安定が日々の幸せに繋がってくるからです。
<お金>
- 30代になってくると、お金がある人とない人に大きな差ができると思うからです。
- お金があることで心に余裕が生まれ、できることも増えると思います。
- 男性に依存して恋愛に失敗したので、男性に頼らない金銭面などでの自立が大切だと思います。
- お金は生活に潤いを与えてくれるだけでなく、老後の蓄えのためにも大事だと思います。
<健康>
- 健康的な体であれば、結婚は若さで勝負し、仕事、出産などは体が健康で体力があれば、計画的に動く事ができます。
<趣味>
- 仕事は生活のために仕方なくやっていますが、趣味は自分のしたいことをできるからです。
<その他>
- 自分を幸せにし、それから周りを幸せにすること
周囲の目を気にしたり、親の期待を意識しすぎて自分がやりたいことを存分に出来ずに、なんとなく就職、結婚、出産というフローにのってしまうと、本当に自分がやりたかったことではないのでは、と気づいた時に遅いと思うからです。
- 信用の獲得
信用があれば誰かの役に立てたり求められるようになるから。
- 感謝の心
どんなに恵まれた環境の人でも不平不満ばかり見つけるようでは幸せを感じられないので 日常の小さなことでも感謝して喜びを見出すようにしています。
- 自分の土俵を見つけてそこで勝負すること
20代はかなり仕事をがんばりましたが、幸せとは言えませんでした。
自分で考え、自分で動いていくことが幸せだと思います。
30代女性の回答でいちばん多かったのが、結婚や家族に関する回答でした。
家族がいることで幸せを感じたり、精神的に安定できると考える人が多いようです。
次に多かったのがお金に関する回答でした。
30代になると結婚をしていても独身でも、老後資金のことが気になりだすのではないでしょうか。
また、子供がいれば学費のことも考えなければなりません。
お金に余裕があれば、そのような心配をしなくていいので、精神的にもかなり楽になるでしょう。
意外だったのが、仕事に関する回答がなかったことです。
30代は結婚したばかりであったり、子育てに終われているという女性も多く、仕事よりも家庭などのことを意識することが多いのかもしれません。
40代女性が「こうしていればもっと幸せだった」と感じること
<結婚・家族>
- 離婚してしまったのでとても後悔しています。
- 30代前半は仕事に没頭していて、出産について深く考えていませんでした。
- 30後半になかなか妊娠しないことが分かり、1人産むことができましたが、もう1人産みたかったです。
<お金>
- 生活の基本としてお金に余裕がないと、子供にも家族にも諦める事が増えるからです。
- ある程度生活に余裕がないと本当に幸せだとは思えなかったからです。
<健康>
- 30代に入ってから体調を崩すことが多く、健康のありがたみを思い知りました。
<趣味>
- 子育てに追われて、自分の時間を取ることができなかったので、もっと趣味に打ち込む時間を作ればよかったと思っています。
- 仕事にまでならなくても、これだけは自信や知識があるという趣味を持っていれば逃げ場が持てるからです。
- 自分の安心や自信につながるから何かひとつのことに打ち込めばよかったと思います。
<その他>
- 打ち込める仕事
自分は生活のために仕事をしてきましたが、友人の中にはどんどん挑戦してやりたい仕事をしている人もいて、羨ましいと感じていたからです。
- 繋がり
仕事や家庭に偏りがちな世代なので、色々な繋がりを持つ事が大切だと思います。
- 人に必要とされる人になること
自分の幸せのためにと思って何かをしても、人に迷惑をかけていたり、人に悲しい思いをさせてしまうようなことをしたら、結局幸せになることはできないからです。
やはり、周りの人が幸せでいることが、自分の幸せにつながると思います。
40代女性が「こうしていれば」と思ったことは、趣味に関する回答がいちばんでした。
趣味があることで自信が持てたり、30代でももっと楽しい時間を過ごせたのではないかと感じるようです。
結婚や家族に関しては、離婚や子供に関する後悔の回答がありました。
特に子供に関しては、30代で作りたいと考えつつ先延ばしにしているのであれば、後悔してしまわないように1度しっかりと検討しておいた方がいいでしょう。
40代の女性の中には仕事に関する後悔もあり、30代は周囲との差がはっきりと表れる年齢だということもわかります。
「心から幸せ」と思えるように努力していること
では30代を幸せに生きるために、実際にどのような努力をしているのでしょうか。
30代女性には今努力していること、40代女性には30代の頃に努力していたことを答えてもらいました。
30代女性が幸せのために努力していること
<お金に関する努力>
- 副業をして手取りを増やす事
人の精神安定につながります。
子供達にも不自由な生活をさせなくて済むのでストレスも軽減すると思います。
- 貯金
お金がないことで選択肢が狭められることなく、したいことをきちんと選択できるようになり、心の満足、そして、幸せにつながると思います。
<健康に関する努力>
- 健康管理
すべての幸せの根本は健康があってこそだと思うからです。
- 少しでも身体を動かすようにする。
自分がやりたいこと・好きなことをするには、体力が必要だからです。
- 体を意図的に動かす
体力がつくことで、出産や外での仕事に耐えられるようになりたいと考えています。
<自分のための努力>
- エステに通っている
美しくなることで自分自身が満足できるからです。
- 外見と内面の自分磨き
対人関係をよくするため、自分磨きには手を抜かないようにしています。
- エイジングケア
老けない方が自分が鏡をみた時に幸せだからです。
- 幸せだったことや目標を日記につける
書くことで自分の気持ちが整理でき、日々の生活での自分の考えや今後実現したいことをクリアにすることで、幸せな生活へと導けると思います。
- 仕事と私生活(趣味)のメリハリ
オンとオフを切り替えることで好きなことに集中できるからです。
- 与えられた仕事や課題などを確実にこなすことです。
達成した時に得られる達成感とついてくる信用が大きくなるのを感じられると、自分自身の成長になるし最終的に幸せだと感じられるからです。
<人間関係に関する努力>
- 誠実、感謝、笑顔
相手にとって気持ちのよいことであるし、相手も同じように返してくれるから。
そしてお互いを大事に思うことは幸せだからです。
- 円満な夫婦関係
幸せの家庭の基盤は夫婦の関係性だと考えているので、主人を大切にすることで自分の夢を実現させ、それが幸せに繋がっていると考えています。
- 家族のサポートと家庭での生活を円滑にするよう意識
自分が幸せだと感じる居場所、心地よい空間を構築することに繋がると思います。
いちばん多かったのが、内面と外見をふくめた自分のための努力でした。
外見を磨くことで自分に自信をつけている人もいますが、自分が安定した生活を送るために考えの整理やオンオフの切り替えを工夫する人もいます。
また、健康に関する努力をしている人も。
30代は働き盛りであり、人によっては結婚や出産を経験するため、健康であることは大切ですよね。
40代女性が30代の頃に幸せになるために努力していたこと
<お金に関する努力>
- なるべく無駄遣いをしないようにした
少しでもお金を貯めて老後の安定=幸せに繋げたいと思っているからです。
- 貯蓄
月によって数万円できたり1000円しかできない事もありますが、必ず少しでも貯蓄をするようにしています。
子供の進学等先々お金が必要な時にまとまったお金があることで選択肢を増やしてあげることができることと、自分の中でも余裕ができるので笑顔でいられることが多くなりました。
<健康に関する努力>
- 体調管理
体が元気なら毎日ハツラツと暮らすことができる。それが何かしらの幸せに繋がっていくと思う。
<自分のための努力>
- 1人でも思い切って行動するようにした
1人だからと躊躇してああしたかった、こうしたかったと後悔するより、思い切って動いたほうが自分も楽しいし、はた目にも生き生きして見えるようで良い出会いにも繋がると思います。
- 出来る限り旅をしたり自由になれるようにした
私にとって自由でいられるのが一番心が安定するからです 。
- キャリアアップ、趣味
一番、気力体力に加え人生経験も身に付き充実して頑張れる年代だからです。
- 自分の時間の確保
自分の時間がちゃんとあれば、本当に望んでいることに気づきやすいですし、他人に振り回されにくくなるからです。
- フリーランスになり好きな仕事だけを行うようにした
仕事に対するストレスがすごく減り、ぎすぎすしなくなったことが、自分にとっても家族にとってもよかったと思います。
- 婚活
一人で生きていける経済力がないので、結婚しないと生きていけないと思っていたからです。
- 何事にも一生懸命になること
一生懸命頑張ることで、いろいろなことに対して前向きになれるからです。
<人間関係に関する努力>
- まわりの人が幸せであるようにできることをした
自分が犠牲になっている…と思いながら何かをしても、自分もまわりも幸せを感じることはできません。
なので、自分が楽しくできること、少し無理をしても頑張って良かった!と思えることを、頑張るようにしています。 自分が満足できる人生を歩んでこそ、周りの人も幸せにすることができると思っています。
- 人との繋がりを大切にした
30代のつまずきは結構重いですが、繋がりがあれば周囲に支えてもらうことができ、自分なりに答えをだせると思います。
40代女性の回答も自分のための関する努力に関する回答が多くありました。
ただし30代女性の回答とは異なり、外見磨きをしたという人はおらず、自分の時間を大切にしていたという人が目立ちます。
まとめ
女性ならではの職場の人間関係のストレスについて解説してきました。
少しは参考になったでしょうか?
女性は厄介な生き物とも言えますが、うまく関係を築ければ一生ものの絆に繋がります。
職場の人と無理してつるむ必要はありませんが、うまく関係を構築してストレスのかからないようにしていきましょう。
そうすることで、あなたが本来やりたい仕事に集中できますし、あなた本来の力を発揮できるはずです。
一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事
堀内 博文
1990年、高知県生まれ。
若手起業家、または起業を目指す 20 代を中心に、ビジネスでの結果を約束する Result Business Producer として活躍していたが、『自分の命の使い道』を『人を目覚めさせ本来の在るべき真の姿に導くこと』と定め、現在は一般社団法人 Mission Leaders Academy Japan 代表理事としてさらに活動の場を大きくしている。